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みなさん こんにちは。今回は、「俳優 松重豊、孤独のグルメの食べっぷりが面白い！！」を書きたいと思います。よろしくおねがいします。
個性派実力俳優の松重豊。
今、話題の人ですよね。
名前と顔が一致しなくても「孤独のグルメの五郎さん役の俳優さん！」といえば誰もがピーンとくる、松重豊。
生年月日：１９６３．１．１９ 出身：福岡県 身長：１８８ｃｍ
血液型：ＡＢ型 体重：７７ｋｇ 靴サイズ：２８ｃｍ
俳優 松重豊は、かなりの多趣味のようです。
・釣り・・・ドラマでもシーンがありましたね。
・散策（常に万歩計を携帯）健康管理の一つにもなりますね。
・好みの家電を購入し愛用。
炊飯器にはこだわりがあるとか・・・。
さすが食通って感じですね。
・写真撮影・・・一眼レフ式マニュアル操作のフィルムカメラ愛用。
・家庭菜園、園芸・・・自宅の限られた環境でされているそうです。結婚当初に定植したアロエは数十年にわたって愛育。
土いじりをしていると、なんだかストレス発散にもなり、大地から新たなエネルギーがもらえるので、とってもいいですね。
特技としては、学生時代にやっていた柔道は「二段」の腕前！
なんでも出来る松重豊。
パーフェクトです！
俳優 松重豊の趣味からも、「食」につながる事が沢山ありますね～。
・釣りで魚を釣る。料理すれば朝食・夕食のおかずになります。
・家電炊飯器で、おいしいお米でご飯を炊く。
・プチ菜園すると、サラダになる野菜が作れて食べれます。
・散策は、ちょっと食べ過ぎると、楽しく散策し新たな発見があるかもしれません。
・写真撮影では、ちょっと気に入った食材・メニューなどを写真として残すことができます。
俳優の仕事に役に立つ事ばかりですね。松重豊の趣味は！
孤独のグルメ、役作りにも一役かっていますね。
そんな松重豊の俳優への道のキッカケは何だったのでしょうか？
明治大学文学部に在学中は、演劇学を専攻。
映画・演劇を製作する側を目指していたが、演劇を数多く観劇していくうちに、演技に感動。
よって、俳優を目指すようになった。
１９８６年に明治大学文学部を卒業と同時に、「蜷川スタジオ」に入団しました。
１９８９年に松重豊は退団し、その後フリーとして、映画・ＣＭ・ナレーションなどに出演し、
俳優業をしていました。が、困窮からか嫌気がさし、一年以上俳優業を休業していました。
俳優休業中は、建設会社で正社員として働いていました。
そんな中、俳優仲間の勝村政信・事務所社長から説得・激励されて、俳優業に復帰しました。
よかったですねー。
そうでなければ、私達は現在の俳優松重豊に会うことは出来なかったですからね。
出会い・転機って大事です！！
松重豊も、今日に至るまではいろんな経験を積み重ねてきたことかと思います。
大学時代は、バンドマンと演劇人しか雇わないという中華料理屋でバイトをやっていました。
食べれない時期があっても、バイト先に行けば食べさせてもらえた。
そんな時代を通過したから食べることの幸せ・食事の大切さを実感するという松重豊。
「食べられて美味しいと思うこと」それを幸せに感じること・・・。
うーん、あったかい！！
ここでドラマ、「孤独のグルメ」についてです・・・。
みなさんのほうが、よく知っているとは思いますが・・・。
孤独のグルメは、１９９４年～１９９６年にかけ、雑誌「ＰＡＮＪＡ」で連載されていました。
久住昌之 原作のグルメ漫画です。ドラマにも久住昌之が出てきますね。
美味しそうに食べていますよね。
目じりを下げながら・・・。
主人公は、中年男性 井之頭五郎。
仕事の合間に立ち寄った大衆食堂などで食事をする様子を描いています。
この井之頭五郎 役を俳優松重豊が演じています。
孤独のグルメは２０１２年にシーズン１がスタート。
人気が止まらず現在、シーズン４が放送中ですね。
撮影も大変そうですよねー。
あの食べっぷりがとても魅力的で面白い！
シーン撮影では、「極限まで自分を空腹に追い込んでいる」と、あの食べっぷりからは想像出来ないような意外な苦労が・・・。
孤独のグルメ撮影はほとんどが食事のシーン。
実際に営業しているお店での撮影なので、ある時は開店前の朝６時からの撮影があったり・・・。
太るかと思いきや、逆に痩せたとか・・・・。
「午前中にバカみたいに食べるから、その２日間くらい食べれなかったりし、整腸剤をずっと飲んでいた」という松重豊。
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あの食欲をそそられる食事シーンにも、実はそんな裏話・苦労があるのですね。
豪快に食べ、笑顔でお店を出て、お腹一杯で、お腹に円を描くようになでる姿、満足したのだな！
という合図かな！？とてもカワイク、ほのぼのさせてくれます！
松重豊いや井之頭五郎！！
松重豊は、地方ロケに行くと、井之頭五郎的なことを以前からよくやっていたらしい。
歩いて店を探し、店構えが入りづらい、でも入っちゃえー！と入り食べたら失敗っていう時もあるらしい。
当たりもあればハズレもある。
そんなこと聞くと、人間味あふれてホッとしますよね。
大衆食堂と言えども、グルメです。
長きに渡りのまね出来ない味に出会うと、「やられた～！」
と思うのは松重豊いや井之頭五郎だけではないはずです。
そんなお店、味に松重豊は出会ったことあるようです。
プライベートで再度、食べに行った所もあった。
グルメ・食通の松重豊。
その味に「やられた～！」のでしょう。
ドラマのアフレコも、さすが実力俳優松重豊の本領発揮でしょうか。
通常のドラマアフレコは、映像を見ながら声を入れていく。
しかし孤独のグルメでは、松重豊は何も見ないでセリフをいれているそうですよ！
うーん、やりますね、松重豊！！
アフレコを入れるモノローグは、撮影時、頭に入れ自分で間をとっている・・・。
プロデューサーもこの行動には感心しきりとか・・。
さすがベテラン俳優 松重豊。
技あり！
一本とられたって感じですね。
個性派実力俳優といわれるだけあって、役柄はかなり巾広いですよね。
悪役が多く、頭脳明晰で冷酷な役、生真面目役、まったく違うコミカルな役柄も増え、みごとに演じきっています。出演ＣＭが面白いですね。
ちょっと三枚目的な役も意外性があり、人間味が出ていいですね。
人間味が出るといえば、こんなことが・・・。
電車に乗っていた松重豊は、松葉杖の女性に席を譲っていたそうですね。
一般人の私達ですら、なかなかできないこの行動。
俳優松重豊はきっと、さらりと自然に行動したのでしょうね。
きっと・・・。
松重豊＝井之頭五郎＝孤独のグルメ＝食べっぷりが面白いという印象・イメージが強いですが、どんどん他のいろんな役柄を演じる松重豊をもっと見てみたいです。
俳優 松重豊さん！期待は膨らんでいますのでおねがいしますね！！
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