こんにちは。今回は、【肝内胆管癌で背中が・・・】川島なお美の激やせ を書きます。 よろしくおねがいします。
川島なお美。
本名:鎧塚なお美 1960.11.10生まれの54歳です。
出身は愛知県名古屋市です。
血液型はAB型。 身長は、たかいようにも見えますが158cmです。
川島なお美は、大学在学中に芸能界にデビューしました。
大学は、青山大学第二部文部英米文学科です。
川島なお美の実父は岐阜県美濃市出身で、元簡易裁判所判事という仕事に就いていました。
ぼんちおさむとは一時、親戚関係だった川島なおみです。
現在は、いとこが離婚した為に親戚ではなくなっています。
川島なお美は、2007年にパティシエの鎧塚俊彦と婚約をし、2009年に入籍しました。
川島なお美はデビューしたものの、幅広く知名度が高まるまでには時間がかかりました。
元々、スタイルが良く笑顔も良かった川島なお美でしたが、キャンパスクイーンのイメージがなかなか抜けきらなかったようです。
そんな川島なお美の名を幅広い人々に知られるようになったのは、1997年「失楽園」(TV版)の主演を体当たりで演じたことでした。
「失楽園」は、映画も大ヒットしていました。
この主演を演じた川島なお美は、それからは「セクシーな女優」として知られることとなりました。
その後、川島なお美はヘアヌード写真集を出版し、大ヒットを記録しています。
いろいろな衣裳・ちょっとした仕草もセクシーすぎることもある川島なお美です。
そんなセクシーな川島なお美ですが、セクシーさとは少し結び付かない特技?を持っています。
「剣道」です。学生時代に所属していました。
有段者でもある川島なお美です。
スタイルだけを見ているとわかりませんね~。
川島なお美といえば、「ワイン」です。
「私の体はワインでできているの!」と発言するほどのワイン好きです。
1999年に日本ソムリエ協会ワインエキスパート資格取得。
2001年にはワインを広めたということで、日本ソムリエ協会名誉ソムリエワインの騎士称号された川島なお美です。
フランスではソムリエは、国家資格となっているようです。
川島なお美のワイン好きは有名です。
テレビドラマ撮影中に川島なお美は手に持っていたワインをかばい、エスカレーターで転倒をし、足を縫うケガをしたほどです。
ここまでくると、真のワイン好きといえるのでしょうか・・・・。
そんなワイン好きな川島なお美ですが、2014年の健康診断で肝内胆管癌を患っていることがわかりました。
開腹ではなく、腹部に数箇所5~10ミリの穴を開けて行う「腹腔鏡手術」を受けた川島なお美です。長時間の手術となりました。
術後の経過は良好で約2週間の入院でしたが、腫瘍は「悪性」でした。
術後5年生存率が50%という病を患った川島なお美です。
肝内胆管癌を患った川島なお美。
やはりその後は「激やせ」となっています。
川島なお美の身体を蝕んだ「肝内胆管癌」について触れたいと思います。
肝内胆管癌は、腫瘍組織型の1つで胆管上皮から発生する悪性腫瘍のうち、肝内に発生するもの。
固有の症状は存在しない。相当進行するまで症状がない場合もあるという。
患者自身が気付きにくいことがあり、周囲から指摘されて初めてわかることもある。
肝内胆管癌の生存率が低いことには、次のようなことがあげられる。
胆管の壁が1mmも無いほどに薄いので、腫瘍の発生と共に早い段階で癌細胞が周囲の組織にしみ込んでしまうということ。
自覚症状がほとんど無い為、早期発見が難しく手術可能な段階での発見がかなり少ない。
肝内胆管癌は、静かに身体の組織に進入してしまうという事です。
どんな病でも患った本人は大変です。
患ってしまったことで、いろいろな事を考えてしまいます。
一般的に癌は術後5年間というものは、生きた心地がしないと思います。
術後5年が過ぎようとしていた矢先に、次の癌細胞が体内を蝕んでいた・・・・・・。
身近にこの経験がありました・・・。
あと数ヶ月で5年が過ぎ、「よかったー」と言えたはずが・・・・。
癌は待ってくれなかった・・・・。
身体を蝕んでいた・・・・・。
川島なお美の患った肝内胆管癌の場合、50%という生存率ですが、どうかマメに検診して欲しいです。
健康診断の必要性を多くの人達が実感すると思います。
「あの時にあれを受けていれば・・・・」という後悔のないようにしていきたいものです。
肝内胆管癌術後、あまりメディアに姿をみせていない川島なお美ですが、激やせが話題になっています。
その激やせが話題になったというのは、8月3日の永井大と中越典子の結婚式です。
披露宴に出席した激やせの川島なお美のドレス姿。
カラダ全体が激やせですが、その激やせなカラダなのに、背中が開いたドレスをチョイス。
見るからに病的な激やせ姿な川島なお美です。
そんなに激やせなのにドレスが・・・・。
背骨がクッキリと見えすぎです。肩甲骨も・・・・・。
川島なお美の姿・・、激やせすぎて折れそうです。
おめでたいお席に出席するという事で、きっと激やせな川島なお美はがんばったのだとは思いますが、その激やせスタイルが目立つ姿はどうでしょうか・・・?
逆に心配してしまいます・・・・・。
大丈夫なのでしょうか・・・・・?
川島なお美の旦那様、パティシエの鎧塚俊彦も病気です。
彼の場合は、片目が失明しています。
「網膜中心静脈閉鎖症・新生血管内障」という病名です。
片方の目にうつるものが歪んでみえてくるそうです。
4回の手術をしましたが、左目を失明してしまいました。
しかし、現在もパティシエとしてお菓子作りを懸命にされている鎧塚俊彦です。
これからも、今のままパティシエとして色んな創作お菓子を作っていって欲しいです。
肝内胆管癌を患った川島なお美ですが、大好きなワインは諦めて、食が細くなったということですが、病的な激やせで話題にはならないでほしいです。
ここまで激やせするとなかなかお肉は付かないとは思いますが、仕事等頑張って欲しいです。
肝内胆管癌という病を患ってしまった川島なお美ですが、病を患ったからこそ気付いた事も沢山あるはずです。
健康という事がどれほど大事か!ということ・・・・。
川島なお美さん、激やせ過ぎますがどうか「肝内胆管癌」に負けずに、これからもご主人様と共に前進してくださいね!!ファイト~!
治療に専念されるという事で、舞台降板から直ぐの訃報には、驚きました。
本当に最後まで「女優」であるという姿勢を貫き通した川島なお美さん。
もう、ひとりの女性に戻ってゆっくり休んでくださいね。頑張りすぎでした。
空からこれからも旦那様・ご家族・親しい方を見守っていてください。
本当にお疲れ様でした。
ご冥福をお祈り致します。 合掌